札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F/011-551-0909

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烈々風 玉葱畝る 夏至白夜 沁みる挽歌に 咽ぶ匂ひよ

札幌座

第58回公演

このお芝居について

札幌座、2022年度の新作本公演は
斎藤歩の書下ろし演出による
「烈々風 玉葱畝る 夏至白夜 沁みる挽歌に 咽ぶ匂ひよ」
~烈々風挽歌~

札幌市は東区から北区にかけて
かつて烈々布と呼ばれたあたりにひろがる玉葱畑が舞台です。

夏至の夜、青く伸びた玉葱の首が畝る玉葱畑で
宇宙に向け、世界に向けた
深淵な対話が繰り広げられる。

※ご来場の皆様には、
札幌座の感染症対策へのご協力をお願いいたします。
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演出家からのメッセージ

 舞台はかつて「烈々布(れつれっぷ)」と呼ばれていた札幌市の北東部に拡がる広大な玉葱畑とします。このあたりは日本で初めて玉葱の栽培がおこなわれた土地で、開拓当初アメリカから持ち込まれた原種が、味も形も良くなくて保存も効かない品種だったのですが、当時の人々の研究と改良により「札幌黄」と呼ばれる品種が誕生し、第二次世界大戦の前にはロシアやフィリピン等へ輸出するほどの生産量があったそうです。しかし昭和50年ごろから、病気に強く品質が安定しているF1と呼ばれる交配種の栽培が主流となり、札幌黄の作付面積は減少していきました。それでも、栽培が難しいと言われている「札幌黄」の伝統の味を守り、未来へ繋げている生産者が、烈々布あたりにはいらっしゃるのです。
 北海道産の玉葱と、それにまつわる人々、烈々布の歴史と今を、現代演劇のテキストに起こしてみました。烈々布という実際の地名を、この作品では「烈々風(れつれっぷ)」とさせていただきました。夏至の夜、烈々風に拡がる青く伸びた玉葱が畝る畑には、椅子が設えられライトが設置され、テレビ番組の生放送の収録の準備中といった場面から物語がスタートする予定です。
夏至の夜、札幌市東区あたりの玉葱畑から世界を眺めてみましょう。深い夜になりそうです。
斎藤歩

作者 斎藤歩
演出 斎藤歩
キャスト 西田薫(札幌座)
磯貝圭子(札幌座)
泉陽二(札幌座)
熊木志保(札幌座)
常本亜実(札幌座)
納谷真大(イレブンナイン)
梅原たくと(イレブンナイン)
スタッフ 演出助手:清水友陽(劇団清水企画)
舞台美術デザイン:高田久男(セットアップ)
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)
舞台製作:アクトコール
照明プラン:熊倉英記(フリー)
音響:奥山奈々(pylon.inc)
音楽制作:北海道教育大学岩見沢校・音楽文化専攻
衣裳:熊木志保(札幌座)
小道具:常本亜実(札幌座)
宣伝美術:若林瑞沙(Studio COPAIN)
制作:富岡尊廣(NPO法人札幌座くらぶ)
制作協力:エヌチケ
プロデューサー:木村典子(札幌座)
公演日程表 2022年 開演時刻
6月11日(土) 18:00
6月12日(日) 14:00
6月13日(月) 19:00
6月14日(火) 14:00/19:00
6月15日(水) 19:00
6月16日(木) 14:00/19:00
6月17日(金) 19:00
6月18日(土) 14:00/18:00
6月19日(日) 14:00
開場は開演の30分前
チケット料金 前売・当日共通
日時指定・全席自由・税込
一般:3,500円
学生:2,500円
高校生以下:1,500円(当日学生証提示)
※未就学児童入場不可
チケットの取り扱い エヌチケ:https://ticket.aserv.jp/nt/

ローソンチケット (Lコード:12231)

チケットぴあ (Pコード:512-223)

道新プレイガイド
:☎ 0570-00-3871(10:00-17:00日曜定休)
:https://doshin-playguide.jp

市民交流プラザチケットセンター
:(市民交流プラザ2F 10:00-19:00 休館日を除く)

北海道演劇財団
:☎ 011-520-0710(平日10:00-18:00)
お問い合わせ 北海道演劇財団
:☎ 011-520-0710(平日10:00-18:00)
:✉ office@h-paf.ne.jp
主催 北海道演劇財団・NPO法人札幌座くらぶ
協賛 北洋銀行/ホクレン農業協同組合連合会/岩本・佐藤法律事務所/北海道新聞社/HTB北海道テレビ放送/あいプラン
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
企画制作 北海道演劇財団