シアターZOO

札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F/011-551-0909

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トライアル

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6月26日~6月30日

山田勇人は、ソファの上で目を覚ます。
白を基調とした室内、テーブル、椅子、テレビ、雑誌、厳重に鍵の掛かった扉、時計を見ると「9時2分」。頭には包帯が巻かれていて、少し痛む。
何も思い出せない。

テーブルの向こう側では、無精髭を生やした男がこちらを見て微笑んでいる。傍らの白衣を着た女に尋ねると、ここは未承認薬の臨床試験を行っている医療施設で、被験者として参加していた勇人は転んで頭を打ってしまったらしい。
退院の日まで他の被験者達と過ごしていく勇人だったが、おかしい点に気付く。食事の制限がなければ、経過観察の採血もない。無精髭の男は毎日酒を飲んでいるし、他の被験者達の言動は曖昧なところが多い。何より、自分の退院予定日が分からない。

何時、ここから出られるのか?
何故、ここにいるのか?
ここは、何処なのか?
自分は、何者なのか?
時計の針は「9時2分」を指したまま、動かない。

記憶の欠片を繋いでいった先で、勇人は衝撃の光景を目の当たりにする……。

「鵜呑みにしちゃいけない、疑うの。疑って、あらゆる可能性を考えるの」

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ハワイの地平線、テキサスの水平線

intro

7月26日~7月28日

で、誰が喪主やってくれるん?

109歳という大往生でスエ子がこの世を去った。
最期は穏やかだったと、施設の職員は言った。
スエ子の娘、キヨ子も昨年亡くなった。
キヨ子の夫・孝一郎は健在だが、夢の世界一周の旅に出ている。
孫の里子は、考えている。
ひょっとして、私が喪主?……え、ちょっと、やってみたい。
よし、喪主やります!と決意したのも束の間、
我こそが喪主!という人たちが次々現れるが……。

なにそれどういうこと

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