シアターZOO

札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F/011-551-0909

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「珈琲法要」

ホエイ

1月27日~2月01日

文化4年、西暦1807年、蝦夷地北方で起きた津軽藩士大量殉難事件

江戸後期、開国を求め蝦夷地に襲撃を繰り返すロシア帝国に対し、幕府は警備のため約3,000名の出兵を東北諸藩に命じた。津軽藩は500余名を派兵。そのうち100名がシャリ地方の警備にあたっていた。しかし東北とは比べ物にならない寒さや、原因不明の病のため兵士たちは次々に亡くなっていく。それを受け幕府は、南蛮渡来の飲み物「珈琲」を津軽藩兵のもとに配給した。人々は万病に効くと言われるその飲み物を、病が治ると信じて飲むのだった。

TGR札幌劇場祭2016で大賞授賞作品が、演劇シーズンでシアターZOOに帰ってきます。

全編津軽弁で語られるテキストの心揺さぶられる美しさ。史実に基づいた骨太な脚本とシンプルながら巧みな劇構造、ZOOの小空間で人物がわずか3人というどこへ向かうかわからない圧倒的な役者の押し出し力と、作・演出の山田百次の地に足の着いた物語の確からしさには、懐に呑んだ短刀を突きつけられるような緊張感を劇中ずっと感じました。(TGR2016審査員・四宮康雅さんの講評)

史実以上にいろんなことを考えさせてくれる作品。これを道外の劇団が創ったのかと思うと、道産子としては嫉妬してしまう。(30代女性アンケートより)

涙をこらえすぎて、胸が痛くなりました。(20代女性アンケートより)

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「暴雪圏」

札幌座

2月14日~2月21日

猛吹雪の怖さを身体で知っているのは、やはり北国のひとたちだ。

『暴雪圏』の舞台化は地元北海道の劇団で、とひそかに願っていた。

それが札幌座で実現するなんて!

いまからもう楽しみでならない。(佐々木譲)

 

直木賞作家・佐々木譲が北海道の厳冬期を描いた小説を、数年の準備期間を経て、斎藤歩がついに舞台化!!

ブリザードが吹き抜ける十勝の平原を貫く一本道に建つペンションに避難せざるを得なくなった人間模様が、自然の猛威の中で複雑に交錯する。

 

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「暗転 または悪意の後継」

クラアク芸術堂企画運営委員会

2月23日~2月24日

誰か一人殺さなければ、


あなたの大切な人が殺される。


作家の男は朦朧とした意識の中、
途切れては浮かんでくる記憶やイメージを手繰り寄せて原稿に書きなぐっていく。


落ちぶれていた生活。ある女と出会ったことによる再生。
そして、突然自分の身にふりかかった圧倒的な悪意。


自分と同じ年に生まれた人間をひとりを殺さなければ、
お前の大切な人を殺す。


男は殺されるべき人間を選別することになるが、
誰からも殺されるほどの理由を見つけることができなかった。
じわじわと大切な人の命が削られていく中、男の下した決断は……。


札幌劇場祭TGR2017で特別賞を受賞したプロト・パスプアの最新作

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