斎藤歩前理事長の一周忌に寄せて

斎藤歩前理事長の一周忌に寄せて

投稿日:2026年06月11日


早いもので、斎藤歩前理事長が亡くなって、今日でちょうど1年が経ちました。

奥様の西田薫さんが企画した朗読公演 斎藤歩一周忌 斎藤歩を爪弾く「すすきの育ちの憂哀歌」も前売り完売となっています。

歩さんのことを想い、劇場に足を運んでくださる皆様に心より感謝申し上げます。

 

私をはじめ、北海道演劇財団ならびに札幌座のメンバーも歩さんの残してくれたものを支えに日々活動を続けています。

不思議なことに歩さんは遠くに行ってしまったようには思えません。

劇場で、私たちがやっていることを眺めながら、「なにやってんだよ」とあの独特の笑い声で笑っているような気がするのです。

 

多くの方々から歩さんの作品を観たいとの声もいただいております。

7/25から8/1まで 札幌演劇シーズン2026 札幌座 朗読劇 すすきのを爪弾く「今は逢えない~七夕の憂哀歌」を上演いたします。

2020年のコロナ禍に歩さんが書いた4編の短編小説を6名の俳優で朗読する公演です。

公演の詳細はこちらです。http://www.sapporoza.com/program-index/?program_id=3736

12月には北八劇場との共催で、北海道演劇財団30周年記念 斎藤歩メモリアル「冬のバイエル」の上演も決まっています。

このほかにも、歩さんの過去の作品をご覧いただける機会を現在検討中です。

情報公開までもう少しお待ちください。

 

歩さんが残してくれた作品を大切に引き継ぎながら、これからのことを考えて進んで参ります。

きっと歩さんが見守ってくれていると思っています。

 

北海道演劇財団 理事長 磯貝圭子

 


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