札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F/011-551-0909

  • twitter
  • facebook

中島公園百物語

札幌座&こぐま座

札幌国際芸術祭

このお芝居について

豊かな自然に囲まれた札幌市民の憩いの場「中島公園」には、開拓時代にさかのぼる長い長い歴史があり、時代とともにその姿と役割を変えてきました。子どもと大人が「中島公園」をフィールドワークしながら、かつてあった出来事やエピソード、施設、人物などを掘り起こし、妖怪として蘇らせます。



子どもたちがデザインした妖怪をつくりあげるのが人形劇作家の沢則行、妖怪物語をつむぎあげるのは劇作家・演出家の斎藤歩、北海道演劇財団「札幌座」と札幌市こども人形劇場こぐま座のスタッフたちもこの作品のため妖怪に変化し、過去と現在が交差する中島公園で妖怪パフォーマンスを子どもたちとともに繰り広げ、都市における公園の今後を展望します。



企画者:
助成:文化庁(平成29年度劇場・音楽堂等活性化事業)

作者 斎藤歩・沢則行
演出 斎藤歩・沢則行
キャスト こぐま座こども人形劇団
やまびこ座・こぐま座パペットユーススクール
スタッフ 構成・演出・音楽:斎藤歩
人形デザイン:沢則行
人形立案・製作:こぐま座こども人形劇団、やまびこ座・こぐま座パペットユーススクール
文芸・演出部:磯貝圭子、清水友陽、西田薫、熊木志保、高橋萌永、岡部莉奈
美術製作:中川有子、細川絵里子(切り絵作家)、新貝伸二(エスエスプランニング)
衣裳:安尻美代子(人形劇団ぽっけ)、アキヨ(Jellyfish)
人形操作指導:札幌人形浄瑠璃芝居あしり座
照明:熊倉英記(㈱ステージアンサンブル)
宣伝美術:若林瑞沙(studio COPAIN)
企画制作:木村典子(北海道演劇財団)、矢吹英孝(こぐま座・やまびこ座)
公演日程表 8月19日(土)・ 20日(日)
開演 19:30

※ 公演前の16時頃から中島公園内各所において妖怪たちによるショートパフォーマンスがあります。
チケット料金 無料
お問い合わせ 北海道演劇財団
 TEL:011-520-0710 Mail:office@h-paf.ne..jp
札幌市こども人形劇場こぐま座
 TEL:011-512-6886
主催 公益財団法人北海道演劇財団・公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
共催 札幌国際芸術祭実行委員会・札幌市
協力 公園緑化協会、中島公園コンソーシアム
助成 文化庁(平成29年度劇場・音楽堂等活性化事業)
企画制作 公益財団法人北海道演劇財団、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会