ありあけ

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RED KING CRAB

札幌演劇シーズン2021-冬

ありあけ

画像をクリックするとチラシを閲覧できます

上演日程 2021年02月06日~2021年02月13日
作 者 竹原圭一
演 出 竹原圭一
会 場 シアターZOO
住 所 札幌市中央区南11条西1丁目3-17ファミール中島公園B1F
主 催 札幌演劇シーズン実行委員会
協 賛 秋山不動産・札幌駅前通まちづくり(株)・ノヴェロ・北海道銀行・HTB北海道テレビ放送
後 援 札幌市教育委員会・北海道新聞社・朝日新聞北海道支社・毎日新聞北海道支社・読売新聞北海道支社・日本経済新聞札幌支社・HBC北海道放送・STV札幌テレビ放送・HTB北海道テレビ放送・UHB北海道文化放送・TVhテレビ北海道・STVラジオ・Air-G'エフエム北海道・FMノースウェーブ・FMアップル・三角山放送局・RADIOワンダーストレージFMドラマシティ
協 力 イオン北海道・クリエイティブオフィスキュー・シアターキノ・北洋銀行

制作協力:ダブルス
企画制作 札幌演劇シーズン実行委員会

この公演について

2019年のTGR札幌劇場祭で大賞受賞作で
RED KING CRABが札幌演劇シーズンに初参加

舞台は昭和20年代の札幌創成川東。
商店や町工場が軒を連ねるその場所で
おもちゃ造りを生業とする
「玩具製作所ありあけ」

時代を経ても尚、変わらないものづくりの在り方
そして大切な人への想いに葛藤する仲間たちの物語

これは、月日が経っても変わらない
僕の「ともだち」の話です。

演出家からのメッセージ

ある冬の黄昏時、僕は一人のおじいちゃんと出逢いました。大通りにある病室の一角で、ベッドに寝そべったまま、おじいちゃんが少しずつ話して下さった当時の札幌のこと、自分が経験した戦中、戦後のこと、そして多くの朋の事。知らない事や思い込みの多さに愕然としました。稽古のときによく訪れた札幌市中央区の創成川東地区は当時、商店や町工場が軒を連ねる「ものづくり町」だったのです。
時が流れてゆく中で、豊かさと引き換えに失ったもの。変わらないものって何だろうと、そんな思いの中で創った作品です。
先の見えない混とんとした時代に、おもちゃ造りを生業とする町工場の人々はどのようなことに悩み、葛藤し、進んでゆくのでしょうか。
是非、劇場でお確かめください。

キャスト

井藤淳矢(RED KING CRAB)
木山正大(RED KING CRAB)
ひらしそあ(RED KING CRAB)
山崎亜莉紗
阿部大介
赤坂嘉謙(劇団清水企画)

スタッフ

舞台美術:岩崎陸來
照明:鈴木静悟・中田遥
音響:山口愛由美
制作:三上智香
宣伝美術:若林瑞沙(studioCOPAIN)

チケット料金 一般:3,000円
学生:1,500円
未就学児無料ですが必ずご予約をお願いいたします。未就学児童ご同伴の方は、チケットご購入後、あるいは、ご予約時に劇団迄メール・電話でお知らせください。
公演日程 2021年《開演時刻》
2月6日(土) 14:00/19:00
2月7日(日) 11:00/16:00
2月8日(月) 19:30
2月9日(火) 19:30
2月10日(水) 19:30
2月11日(木) 14:00/19:00
2月12日(金) 19:30
2月13日(土) 11:00/16:00
チケットの取り扱い ローソンチケット:L:14002
お問い合わせ 演劇シーズン事務局
 011-212-1801
RED KING CRAB
 080-1876-7462
 hokkaido.redkingcrab@gmail.com

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