楠美津香のひとり芝居
女性のひとりコントで評価を得た楠美津香。近年はシェイクスピア作品の現代翻訳案(超訳)に取り組んでいる。シェイクスピア全38作品の超訳と上演を目標として活動中。現在は、23作品まで完了している。またこれまで札幌公演はシアターZOOのみで行っていたが、2008年8月に新札幌「サンピアザ劇場」での公演も予定されている。


超訳『アントニーとクレオパトラ』
作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:出演:楠美津香


左の脳で国を制した男がいた。右の脳で国を動かした男もいた。
そして、体臭(フェロモン)だけで国を守った女がいた。
シーザー、アントニー、そしてクレオパトラ。三人の求めるものは、それぞれ違う形をしていた。だが、それは同じ場所に存在した。
ここに、煩悩だらけの「戦略劇」が幕を開ける。
壮大なシェイクスピアの歴史劇をいつもどおり、ひとりで演じます!
楠美津香の超訳にぜひ、ご期待ください。

★公演は終了致しました。

日時:1月31日(土)14:00
料金:一般2,500円
学生2,000円

 


<お問い合わせ>
090-3110-6575(楠美津香札幌公演実行委員会 有田)

●劇団HP●