今ここでしかない、哀しみとおかしみの異色作。 閉鎖される惑星。 最後の宇宙船がいま、出発しようとしている。 空港職員は、すべての住人を宇宙船に乗せようとするが、3人組みの住人が頑固に居住を拒む。 刻一刻と出発の時間が近づいている。 空港職員なんとか全員を乗せようとするが、彼もまた、この星に忘れ物を残していた・・・。 未来・過去・現在の、様々な物語が交錯する舞台。 すべてのエピソードを見終わったあと、物語の真の姿が浮かび上がってくる。
★公演は終了致しました。
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