楠美津香
日本で初めて“女性ひとりコント”なるものを確立。2000年以降は「ひとりシェイクスピア」に取組み、約2時間、全身全霊を傾けて演じるその姿から「格闘技系」とも呼ばれている。年齢を問わず、予備知識がない人でもシェイクスピア作品を楽しむことが出来る。


楠美津香のひとりシェイクスピア 作:ウィリアム・シェイクスピア
超訳「十二夜」

<あらすじ>
十二夜」はシィクスピアが最も油がのっていた時期の喜劇です。ふたごの兄を持つ妹の変装を中心に発生する二重、三重の恋のいき違い。思うようにならない「恋」の切なさ、じつは妄想ともいえる「恋」の身勝手さ。16世紀の貴族、令嬢、召使たちを道化がとり囲みます。

楠 美津香がひとりで演じる「十二夜」。古典を忠実に踏まえながら現代に跳ぶ卓抜の芸をご覧ください。


★公演は終了致しました。

日時: 2006年7月14日19:00 15日14:00

料金: 一般¥2,500 学生(大学生以下)¥2,000

<お問い合わせ> 
090-2691-4294(実行委員会・有田)