2004年7月~8月。
シアターZOO企画・TPS第13回公演
「十二夜」

船が難破し、双子の兄と別れ漂着した妹。
兄の姿を真似、男として身分を隠すことに。
男装し、この土地の公爵に仕える妹。
公爵が想いをよせる姫への遣いを命じられる。
その姫というのが・・。
この人。
その姫の城の面々。
金髪で長髪の人が姫の叔父。
飲んで騒いでいたところ、
左の男性「マルボーリョー」に怒られました。
腹いせにマルヴォーリョーを陥れようと計画中。
一方、姫への恋心に苦しむ公爵。
道化を呼び歌を聞いたりしております。
実は公爵に想いを寄せる妹(依然男装中)
そして、公爵の想いを伝えに行った妹(男装中)に
想いを寄せる姫(デカイ)
こちら、実は生きていた双子の兄「セバスチャン」と
「セバスチャン」を助け、慕っている船長。
妹と同じ街に辿り着いていたのでした。
そっくりな双子の兄妹を間違え、
実は初対面の「兄」の方に求愛(ムリヤリ)。
しかも結婚するらしい。
何だか良く分らないが「ラッキー」とばかりに
姫と結婚する「兄・セバスチャン」。
これぞまさに、「ノリで結婚」。
そうとは知らない公爵が
直々に姫に会いにやって来て・・。
同行していた妹と兄が再会
最後は騙されていたマルボーリョーが事実を知り、
公爵は女性と判明した「妹」と結婚し、
姫は「妹」とそっくりな「兄」と結婚し、めでたく終了。